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- Wikipediaで金沢市を調べてみたら
- (2012/01/21)
オリンピックですね。
今日はモーグル女子でしたね。
上村愛子選手は素敵な人だなあと思った。
確か僕が大学一年の冬に長野オリンピックがあって、
コロッとファンになった。ミーハーだ。
今日の決勝後のインタビューはすごく美しかったと思う。
あんな美しいインタビューはそうそう無いんじゃないだろうか。
独立してから、
すごい人に触れて感動した時に、無意識に自分と比べてみるようになった。
仕事のスタンスや、努力や、いろいろ。
「満足いく滑り」
「自分の滑り」
「全力でやれた」
そういう言葉を、自分の仕事、自分の毎日に置き換えてみる。
そうすると、その人のスゴさをひしひし感じる。
ああやって、笑いながら涙がぼろぼろ出てくるような、
そんな仕事をするって、すごいなと思った。
先週から下田で開催していた「まち遺産のレシピ展」は今日で終わり。
後片付けを終えて、カメラの練習。

今日はモーグル女子でしたね。
上村愛子選手は素敵な人だなあと思った。
確か僕が大学一年の冬に長野オリンピックがあって、
コロッとファンになった。ミーハーだ。
今日の決勝後のインタビューはすごく美しかったと思う。
あんな美しいインタビューはそうそう無いんじゃないだろうか。
独立してから、
すごい人に触れて感動した時に、無意識に自分と比べてみるようになった。
仕事のスタンスや、努力や、いろいろ。
「満足いく滑り」
「自分の滑り」
「全力でやれた」
そういう言葉を、自分の仕事、自分の毎日に置き換えてみる。
そうすると、その人のスゴさをひしひし感じる。
ああやって、笑いながら涙がぼろぼろ出てくるような、
そんな仕事をするって、すごいなと思った。
先週から下田で開催していた「まち遺産のレシピ展」は今日で終わり。
後片付けを終えて、カメラの練習。
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今日は下田に行ってた。
夜中にやっと帰ってきて、お風呂に入ろうと思ったら、
お湯が出ない!
ガス代払ってるはずなのになあ、どうしよう。
明日は早朝から長野だし。。。
僕の家の向かいは銭湯。
営業は1時まで。あと10分しかない。
駆け込んだ。
番台のおばちゃん(パンチパーマ+たれサン)に訳を話したら入れてくれた。
中にはお客さんはもういない。
おっちゃん(肌着+トランクス)が掃除を始めてた。
お湯のブクブクも止まってる。
バタバタ体を洗ってたら、おっちゃんが、
「いま熱いの出したから、ゆっくりあったまってって、今日寒いから。」
って。
「すいません、ありがとう!」
入ったら、すっごい熱い!
気持ちいいけど、熱い。
でもおっちゃん「ゆっくりしてって」って言ってくれたし。。。
おっちゃんは女風呂の方に行った。
ああ、もう熱いよ、限界。
だいぶ粘って、最後流そうとしてたら、女風呂の方から、
「ゆっくりあったまってってね、今日寒いからさ。」って。
また入った。
おかげですごくあったまった。
お向かいだけど、半年に1回くらいしか行かない。
おばちゃん(パンチパーマ+たれサン)はいつも帰りがけに、
「もっとおいでよ。」って言ってくれる。
やっぱ銭湯はいいなと思った。
ユニットバスの100倍あったまる。
もっと来よう。
2009年に撮ったお気に入りの写真で、
ブログに載せなかったもの達。
やっぱ建築の写真が多いなあ。

3月に長野県上田市を散歩した時のもの。
ガンダムっぽい造形の屋根。
もともと茅葺きだった屋根を板金でくるんでるので、
こういうぽってりごつごつした表情になる。
茅葺きの補修には、特殊な技術も必要だし、茅の調達も近所の協力も必要。
だからこうやって、メンテのいらない板金になってしまう。
これはこれで好きだけど。

同じく3月の長野、海野宿の風景。
不器用で泥臭いパッチワーク。こういうの好き。

4月の京都。醍醐寺。
京都に住んでた頃、桜も紅葉も、あちこちのお寺に散歩がてらに見に行くものだった。
東京に来てから、気合入れて公園に見に行くものになった。
散歩からイベントに変わった。

5月、GWに行った滋賀県木之本。
屋根のむくり、うだつ。
日本の内陸の街並には、曇り空もしっくりくる。

夏に行った熊本。
何だったか忘れたけど、すごいオーラを放つ古い事務所ビル。
路面電車っていいな。

SANAAの「大倉山の集合住宅」
正直、偏見のかたまりで足を踏み入れたんだけど、良かったしすごかった。
中庭との関係性には疑問もあるけど。
設計者として、いい意味でいろいろ考えさせられた。
ブログに載せなかったもの達。
やっぱ建築の写真が多いなあ。
3月に長野県上田市を散歩した時のもの。
ガンダムっぽい造形の屋根。
もともと茅葺きだった屋根を板金でくるんでるので、
こういうぽってりごつごつした表情になる。
茅葺きの補修には、特殊な技術も必要だし、茅の調達も近所の協力も必要。
だからこうやって、メンテのいらない板金になってしまう。
これはこれで好きだけど。
同じく3月の長野、海野宿の風景。
不器用で泥臭いパッチワーク。こういうの好き。
4月の京都。醍醐寺。
京都に住んでた頃、桜も紅葉も、あちこちのお寺に散歩がてらに見に行くものだった。
東京に来てから、気合入れて公園に見に行くものになった。
散歩からイベントに変わった。
5月、GWに行った滋賀県木之本。
屋根のむくり、うだつ。
日本の内陸の街並には、曇り空もしっくりくる。
夏に行った熊本。
何だったか忘れたけど、すごいオーラを放つ古い事務所ビル。
路面電車っていいな。
SANAAの「大倉山の集合住宅」
正直、偏見のかたまりで足を踏み入れたんだけど、良かったしすごかった。
中庭との関係性には疑問もあるけど。
設計者として、いい意味でいろいろ考えさせられた。
明けてだいぶ経ちましたが。
昨年は事務所設立という節目の年でしたが、
おかげさまで一年間、楽しく厳しく充実した毎日を送れました。
そして今年は二年目です。
「おかげさまで」という言葉は、
こうやって独立してみると、さらっと出てきます。
学生の時にも、勤めていた時にも、なかった感覚。
ほんと、おかげさまです。
今年のお正月は、伊勢神宮に行ってきました。
伊勢神宮といえば式年遷宮。
大学院で日本建築の研究を始めてからずっと気になっていたこのシステム。
気になっていたというか、憧れみたいな、畏れみたいな感覚。
20年ごとに、全ての社殿が隣接地に新設される。
予定地には、砂利地に結界が張られてちっちゃい祠が建ってるだけ。
何もない空間に神を見る文化は、日本だけです。
神に対する日本人のその感覚が、
「間」に意味を見出す独自の芸術文化の形成に繋がっています。
最初の式年遷宮は690年。
第62回目の式年遷宮は、2013年に行われます。
皆様、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
先日、とある壮行会に参加した。
いくつかのプロジェクトをご一緒した女性が、日本を発つということで。
行き先はなんと「南極」!
第51次南極地域観測隊として、あの「しらせ」に乗って。
南極観測隊は、全員が何らかのプロフェッショナルとしての役割を持っていて、
彼女は南極で地球全体の地震波の観測を行う。
面白い話をたくさん聞いたので、いくつかご紹介。
・「隊員は1年4ヶ月、何があっても帰ってこれない」
どれだけ日本が恋しくなっても、親が死んでも、帰るための便は用意されない。
・「生の葉っぱを食べたくなる」
観測隊にはスペシャルな料理人がいて、毎日おいしいごはんを用意してくれる。
だけど当然食材は冷凍されたもの。
レタスのような生で食べる葉っぱは、おいしく解凍できないので食べられない。
・「ペンギンなめたら痛い目にあう」
ペンギンに「かわい〜〜」って近付いてよしよしするとか、無理。
あの羽でしばかれると腕や肋骨を折ることもあるらしい。
・「恋愛禁止」
子供を産むような施設も、育てる体制も、基地には無いから。
すごいなー、すごいなー、
とんでもない非日常っぷりが、一年半も続く。過酷な気象環境で。
これ以上遠くへ行く人を見送る壮行会はないだろうな。
宇宙飛行士と知り合わない限りは。
来年の観測隊員になりたい人はこちらへ。
http://www.nipr.ac.jp/jare/
観測隊のブログがあります。更新が楽しみ!
http://tamatebakonet.air-nifty.com/nankyoku/
帰ってきたら、「お持ち帰りした南極の氷でオンザロックを楽しむパーティー」の予定!
僕は不思議な生物が好きで、このブログでもいくつか紹介しています。
投げアミ漁をするクモとか、ネバネバ棒を出す素朴なイモムシとか、ナメクジの交尾とか。
http://terayuma.blog.shinobi.jp/Entry/29/
形が不思議っていうものより、生態や行動が不思議なものが好き。
で、最近見つけたものをいくつか。
まずは極楽鳥。
パプアニューギニアの国鳥です。
いろんな極楽鳥がいますが、みなさん求愛行動が派手で必死。
だいたいダンスを踊る。そして舞台にこだわる。
僕のお気に入りは、舞台になる木の枝をゴシゴシきれいにする彼。
極楽鳥はナショナルジオグラフィックでも特集されています。
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0707/feature02/index.shtml
続いて、アカカミアリ。
彼ら、凶暴さで知られていますが、実は身内には優しい。
みんなで移動中に川が行く手を阻んでたりすると、
働きアリ達はみんなで足を絡めあってイカダを作り、その上に女王アリや子供達を乗せます。
次、コモリガエルの仲間。
このカエル、雌が雄の腹に産卵し、さらに、雄がその卵を雌の背中に押し付けます。
結果、雌の背中に卵がめり込む。
そして、そこで孵化→成長し、旅立つわけです。
学名、ピパピパ。ふざけすぎ。
ここからの動画、ダメな人はダメだと思うので、お気を付けを。
産みつけられた卵。
旅立ちの時。
最後に、仕事中にこっそりこのブログを見ている方に癒しの彼を。
フシギ生物じゃないけど。
彼の名はピグミーゴート。ちっちゃいヤギです。大人になってもちっちゃいまま。
このコ欲しい。
さかなクンが、東京海洋大学の准教授に就任しました。
すごい。
さかなが好きで好きでたまらなくて、こうなった。
すごくステキだと思う。
さかなクンのオフィシャルHPはこちら。
投げアミ漁をするクモとか、ネバネバ棒を出す素朴なイモムシとか、ナメクジの交尾とか。
http://terayuma.blog.shinobi.jp/Entry/29/
形が不思議っていうものより、生態や行動が不思議なものが好き。
で、最近見つけたものをいくつか。
まずは極楽鳥。
パプアニューギニアの国鳥です。
いろんな極楽鳥がいますが、みなさん求愛行動が派手で必死。
だいたいダンスを踊る。そして舞台にこだわる。
僕のお気に入りは、舞台になる木の枝をゴシゴシきれいにする彼。
極楽鳥はナショナルジオグラフィックでも特集されています。
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0707/feature02/index.shtml
続いて、アカカミアリ。
彼ら、凶暴さで知られていますが、実は身内には優しい。
みんなで移動中に川が行く手を阻んでたりすると、
働きアリ達はみんなで足を絡めあってイカダを作り、その上に女王アリや子供達を乗せます。
次、コモリガエルの仲間。
このカエル、雌が雄の腹に産卵し、さらに、雄がその卵を雌の背中に押し付けます。
結果、雌の背中に卵がめり込む。
そして、そこで孵化→成長し、旅立つわけです。
学名、ピパピパ。ふざけすぎ。
ここからの動画、ダメな人はダメだと思うので、お気を付けを。
産みつけられた卵。
旅立ちの時。
最後に、仕事中にこっそりこのブログを見ている方に癒しの彼を。
フシギ生物じゃないけど。
彼の名はピグミーゴート。ちっちゃいヤギです。大人になってもちっちゃいまま。
このコ欲しい。
さかなクンが、東京海洋大学の准教授に就任しました。
すごい。
さかなが好きで好きでたまらなくて、こうなった。
すごくステキだと思う。
さかなクンのオフィシャルHPはこちら。