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何となくWikipediaで金沢市を調べてみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/金沢市
面白いのは、金沢市の年齢別人口分布。
20〜40歳の人口が、全国平均を大きく上回っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Demography17201.svg
これは何でなんだろう。
特に20代の若者の多さは全国平均との違いが顕著だ。
よく見ると、70歳代の人口は全国平均を下回っている。。。
と思って、他の都市を適当に調べてみたら、
都市によってキャラがバラバラで面白い。
県庁所在地+αで調べたところ、
金沢市のように20代の若者が多いのは、
札幌市、仙台市、京都市、松山市、奈良市、岡山市、福岡市、熊本市、鹿児島市、山口市、
30代の若者が多いのは、
横浜市、川崎市、さいたま市、千葉市、宇都宮市、名古屋市、広島市、
若者が少ないのは、
静岡市、長野市、高松市、富山市、福井市、前橋市、長崎市、宮崎市、秋田市、和歌山市、青森市、
例外として、那覇市は0〜20歳の人口分布が著しく多い。
ここから何が読み取れるんだろう。
一つは、20代の多い街は学術都市ということ。これは間違ってないし当たり前だ。
だけど30代が多い街にも大きな大学がたくさんある。
30代が多い街は大都市揃いだけど、20代が多い街はそうでもない。
単純な都市部一極集中、地方の空洞化、という現象ではまとめられない。
20代は学術都市で過ごして30代は大都市近郊で過ごして、
というスタイルがデータに出ているだけなのか。
これ、どこかが分析してるだろうけどなあ。いい資料ないかなあ。
20代の多い街に共通する何かがありそうな気がするんだけど。
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