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NIKKEI DESIGNのバックナンバーを眺めていたら、
「着物に見る、日本人の豊かなデザインセンス」というコーナーに目が止まった。
びっくりしたのが、着物の名前。
↓↓紹介されていた着物と帯。
・黄色綸子地矢羽根草花模様着物/黒色綸子地宝船模様帯
・白色地幾何学模様銘仙着物/緋と新橋色の染分綸子地に鹿子模様帯
・紅色綸子地扇面散模様着物/銀地花丸文入亀甲繋模様帯
・白と薄墨色の縦縞に薔薇模様銘仙着物/浅葱色地薔薇模様帯
・紅鳶色地孔雀の羽模様着物/白地に薔薇模様染帯
・黒地に赤白の入子桝縞模様御召着物/白地に牡丹模様染帯
・斑模様銘仙着物/白地幔幕に桜花模様染帯
書くの大変!!すごい。
名前付けるっていうより、名前でそのものが浮かんでくる感じ。
江戸文様や伝統色の名前もそうだ。
肥後煤竹とか紅掛空色、とか。
絵画や器の名前も、「○○に●●」ていうように。
これはどういう価値観なんだろう。
昔はモノは言葉と文字でしか伝わらないから、ちゃんとそこからモノの情景が見えてくるように?
コードみたいなものがあったのかな?作法や流儀からくるものなのかな?
勉強してみよう。
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