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松浦弥太郎さんの新しい本。『あたらしいあたりまえ。』
松浦さんの本は好きで、以前にもここで紹介した。
毎日のくらしの中で、あたりまえにしていることを見直したり、
あたらしいあたりまえをつくったり、してみようよっていうテーマ。
松浦さんが見つけた「あたらしいあたりまえ」がたくさん書かれています。
その中からいくつか、僕も意識していること、なるほどなって思ったものを。。。
・面倒くさいことの中にこそ、楽しさがある。
例えば料理の一手間、一駅分歩いてみる、などなど。
・2つの選択肢に悩んだら、しんどい方を選んでみる。
・手で触れる。例えば握手。握手した時の感触って、ぜったい忘れない。
・ゆっくり歩く。それだけで、時間がゆっくり流れる。
・「いま自分は穏やかか」っていつも自分に問いかけてみる。
特に最後の。
僕は常に穏やかでいたいと思ってるんだけど、一日の中で何度も問いかけてみると、
「いいえ、いま穏やかじゃありません」ってことの方が圧倒的に多い。
でもそれに気付くと、「いかんいかん、まあまあ」と穏やかになれる。
松浦さんの語ることはいつも、質素でていねいで穏やかな反面、
くらしというものに対してとてもストイックで厳格なところがある。
この本はいつにも増してストイックなムードが感じられて、
そういう点ではあまりしっくりこなかった。
下の写真は、
宮崎土産にもらった「肉巻きおにぎり」。
ごはんにも肉のダシが染み込んでて、おいしかった。
その横は、京都の自分土産、村上重のお漬け物。
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