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ここ最近、福井で進めているプロジェクトの打合せのために
2週間に一度のペースで金沢に帰っている。
この週末もそうだったんだけど、
せっかくなので晩夏を楽しもうと伊吹山へ行ってきた。
伊吹山は滋賀県と岐阜県の県境に聳える日本百名山の一つで、
なんだかおおおらかな、とてもきれいな姿の山。
石灰岩質の山なので山頂付近は風で土が飛ばされて気が育たず、
その代わりに背の低い高山植物が広がっています。
そして、ふもとの長浜市で3歳までを過ごした僕にとっては、
記憶にうっすら残る原風景でもある。
ていうかね、
夏の山はやっぱりすごい!
パワーが漲っていて、その緑の陰影の中にいるだけで体はたっぷり充電される。
ということで、
このブログに来てくれたみなさんにも、パワーをお裾分け。
山々。天気も最高。
あー、山って地球の皺なんだな、と実感する。

空が近い。太陽が近い。
もうススキが風に靡いています。

アザミが満開です。
アザミの蜜はおいしいらしく、
いろんな虫がまわりを飛んでます。

小さい花が、空に向かって咲いてる。
気持ち良さそう。

カメムシもこうしてみるとかわいい。

まだまだ暑いけど、もう秋ですねー。
すっかり日が短くなったし、
夜は風が涼しい。
やっぱり夏が過ぎて行くのは寂しいなあ。
2週間に一度のペースで金沢に帰っている。
この週末もそうだったんだけど、
せっかくなので晩夏を楽しもうと伊吹山へ行ってきた。
伊吹山は滋賀県と岐阜県の県境に聳える日本百名山の一つで、
なんだかおおおらかな、とてもきれいな姿の山。
石灰岩質の山なので山頂付近は風で土が飛ばされて気が育たず、
その代わりに背の低い高山植物が広がっています。
そして、ふもとの長浜市で3歳までを過ごした僕にとっては、
記憶にうっすら残る原風景でもある。
ていうかね、
夏の山はやっぱりすごい!
パワーが漲っていて、その緑の陰影の中にいるだけで体はたっぷり充電される。
ということで、
このブログに来てくれたみなさんにも、パワーをお裾分け。
山々。天気も最高。
あー、山って地球の皺なんだな、と実感する。
空が近い。太陽が近い。
もうススキが風に靡いています。
アザミが満開です。
アザミの蜜はおいしいらしく、
いろんな虫がまわりを飛んでます。
小さい花が、空に向かって咲いてる。
気持ち良さそう。
カメムシもこうしてみるとかわいい。
まだまだ暑いけど、もう秋ですねー。
すっかり日が短くなったし、
夜は風が涼しい。
やっぱり夏が過ぎて行くのは寂しいなあ。
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どこのアーチストの作品かわからないけど、
映像の雰囲気が秀逸。
ツッコミどころがそのまま見所になっています。
「ッジャス!」がたまらない。
前回に引き続き、『第2回 ハウスクエア親子家づくりワークショップ』の様子を。
設計図を描きあげた子供たちは、いよいよ工作へ。
上の写真のように、会場は、
親子とスタッフと材料と道具で必要以上に賑やかな状態。
没頭する女の子。
ここの姉妹は、揃って切妻大屋根の豪邸。
没頭する女の子2。
このコは、屋根や壁にカラフルなラメ入りのしずくを並べることに夢中。
ほんとに夢中。
隅っこでは、
子供たちから発注を受けたスタッフがもくもくと下請け業務を。
「こんな階段が欲しい!」「犬が欲しい!」
そんな要望にお応えしています。
お父さんもがんばります。
今回、こういうお父さんが多かった。
眠っていた工作魂が甦ったようです。
こちらのお父さんは、子供に負けず劣らず夢中に。
だいたいみんな、没頭してます。
という感じで、時間はあっという間に過ぎて完成。
できあがった家を並べて、みんなで街づくりです。
こんな街に。
お父さんお母さん方も、子供たちの作った街にご満悦。
街に並んだ自分の夢の家。
「お姉ちゃんの家と庭を繋げたい!」
「ここらへんは低い家が多いから、僕はこっちに。」
そんなことをワイワイ話しながら、
みんな街で遊んでます。
スタッフも一緒になって遊んでます。
実際こんな街だったら、
散歩もドライブも、住むのも楽しいだろうと思う。
こうして怒濤のように過ぎて行った4日間。
このワークショップ、信じられないくらい疲れる。
子供たちにエネルギーを吸い取られてしまう、というのもあるし、
眠ってた純粋な想いや想像力がモリモリ引き出される、というのもある。
その感覚は、とても楽しいし、何だかうれしい。
完成した街は今、ハウスクエア横浜に展示されています。
展示期間は22日まで。
並んで展示されている設計図と見比べると、
子供たちのコンセプトや試行錯誤の過程も楽しめます。
ぜひお越しを。
先日開催した、
『第2回 ハウスクエア親子家づくりワークショップ』。
全4日間が、盛況のもと無事終わりました。
このワークショップの主旨や背景については、コチラをご覧いただくとして、
今日は当日の様子を写真で。
いい写真がたくさん撮れたので、2回に分けてご紹介。
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祭りの直前、スタッフみんなでカレーのお昼。
今年のスタッフTシャツは緑色。
参加者には事前にこんな絵本を郵送しています。
子供たちはここにいろんな”大好き”を描いてもらい、
ワークショップ当日持って来てもらいました。
用意した”大好き”を形にするために、設計図を描きます。
写真にはないけど、既にみんな、
モデルハウス群を探検して、参考ネタをたっぷりゲット済みです。
会場には、色とりどりのペンやクレヨン、色鉛筆、、、
とにかくカラフルなものをたっぷり用意。
テーマをこちらで設定しなくても、
子供たちからは「こんなおうちにしたい!」が溢れてきます。
それを形にするために、スタッフがアドバイス。
子供たちのイメージを適度に誘導します。
でも逆に、スタッフが刺激を受けることもしばしば。
この子はみかんとりんごが大好き。
屋根に突き刺さって設計図をはみ出してます。
実は、描いて来た”大好き”はその場でシールに加工してプレゼント。
子供たちは設計図にそのシールを貼りながら、夢のおうちをイメージしていきます。
お父さんも設計に参加。
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こうやって設計図を描き上げ、
この一週間後、いよいよ工作に入ります。
その模様はまた次回!
学校ではやってるらしいジャンケンで遊んでます。
お気に入りの写真。
僕の大学時代の同級生、ぐっち(山口博之)が、
沖縄でオープンハウスをするそうです。
http://architecture-ici.com/news/index.html
タイミングが合えば是非訪ねてみてください。
彼は沖縄で”建築意思”という設計事務所を主宰しています。
素朴な、いい建物をつくる建築家です。
以前このブログでもちらっと紹介した京都のカレンハウスを
一緒に設計施工した3人のうちの一人です。
京都にいた僕らは今、
ぐっちは沖縄で建築を、
まさるは奈良で家具を、
僕は東京で建築をやっている。
不思議な感じ。
夏真っ盛りですな。
この時期、僕にとってエアコン対策が重要なテーマになる。
僕はアイデアを練る作業をよくカフェ(主にドトール)でやるんだけど、
エアコンがきつい!
で、どこに行くにも電車の中もエアコンがきつい!
だから真夏なのに長袖のシャツをいつもカバンに。
もっとさ、風通せばいいのに。
今日、昨年手掛けたFiGARO LCに行ったんだけど、
風が良く通るテラス席は、ほんとに気持ちがよかった。