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最近、夜ちょっと時間がありそうな日の帰り道に、映画を借りてくる。
こういうムーブメントが定期的にくる。
さっき、『チェンジリング』を観た。
レビューでも書こうと思ってこうやって書き始めたんだけど、
やっぱり僕は映画批評みたいなのは難しい。無理。
だけど、書こうと思ったのは、良かったから。
とても良かったです。
最近観たのでは、『ザ・セル』もよかった。
これは前に同じターセム監督の『落下の王国』を観てそのことを書いた時に、
友達に勧められた映画。
この人の世界はほんとに独特。ジャンルが不明。
僕はその夢にでてきそうな独特っぷりが好きで、DVD買おうかと思ってる。
「良かった」と「好き」は少し違っていて、
ターセムの映画は好きだ。
『タクシードライバー』も良かった。
僕はいわゆる名作ってものを食わず嫌いする傾向がある。
それは映画に限ったことではなくて、
夏目漱石も三島由紀夫も太宰治も、あまり読まない。
みんなが好きなものを好きになっても面白くない、っていうただのあまのじゃくだと思う。
だからプロ野球はオリックスファンだったし、Jリーグはサンフレッチェが好きだった。
どっちも、ユニフォームの色で決めた。
まあそんな感じの無意味な食わず嫌いを打破してみようと借りたのが、
この『タクシードライバー』。
すごく良かった。最近観た中で一番良かった。
反省して、今日は『ゴッドファーザー』を借りてみた。
良かった映画を、「良かった」以上に語るのって難しい。
建築や音楽や本の話はまだできるけど、何で映画ってできないんだろう。
”詳しいかどうか”とは少し違う気がする。
なんだか、自分の言葉にしにくい。
最近東京はいやな天気が続いている。
雨が多くてじめじめしている。
昨日はソファで寝てしまって、朝方寒くて目が覚めた。
足がびしょ濡れになってた。
足元の窓が全開になっていて、そこから大粒の雨が吹き込んでた。
足がほんとに、びしょ濡れだった。
写真は内容と全然関係なく、
七尾(石川県)の旧市街にある、老舗の文房具屋さん。
窓の形が、万年筆のペン先になってる。
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