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これはなんでしょう?
答えは、キーボードクリーナー。
サイバークリーンという商品です。
ジェル状のこいつが、キーボードの凸凹に入り込んでゴミを吸着してくれるわけです。
雑誌で見て気になってたんですが、東急ハンズで発見して購入。500円。
スイスJOKER社開発の画期的新素材!って書いてあるんだけど、
小学生の頃にはやったスライムと、何が違うかわからない。
でも、ちゃんとキーボードきれいになりました。
で、これ、キーボードを掃除するより、
むにむにぷるぷる遊ぶ方が断然楽しい!
というか、そのつもりで購入した。
右手で仕事をしながら、左手で弄ぶ。
昔のスライムより、伸びが良くてなかなかちぎれない。だから、そば職人ごっこができる。
冷凍庫に入れると、あっという間にひえひえになる。夏が楽しみだ。
試しにちょっとなめてみたら、舌がピリピリした。
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最近、「あ、今日は夜ゆっくりできそう」って日にDVDを借りる。
だいたいそういう日は一仕事片付いた日で、ちょっとしたご褒美。
で、この前観たのが『落下の王国』。
観た人います?
いろんな人に「これ観たいんだ」と話しても、誰も知らない。
確か去年の秋頃に公開された映画で、予告CMですっかりやられて、
観よう観ようと思ってる間に終わってしまった。
最近レンタルが始まったことを知って、満を持してツタヤに行った。
わくわくして向かった新作コーナーでお目当てを発見して、ビックリ。
なんてださいジャケット!
むせ返る程にたちのぼるB級感に、ちょっと借りるのを戸惑った。
が、良かった。
僕は映画フリークではないけど、久しぶりに「あー、良かった」って満足した映画。
24カ国の世界遺産で撮影が行われた映像美、石川瑛子による独特な衣装が、
不思議な世界をつくっています。
概要はこちら(オフィシャルサイト)
ちなみに、これの前に観た『迷子の警察音楽隊』も良かった。
迷子になった警察音楽隊のお話です。
ほのぼの気分になりたい人にオススメです。
下の写真は、『落下の王国』にも登場するモロッコの青い街、シャウエン。
全国の非ニュートン流体ファンの皆様、
YouTubeに高画質な動画がアップされています。
非ニュートン流体は、
わかりにくく言うと、
流れのせん断応力と流れの速度勾配の関係が線形でない粘性の性質を持つ流体のこと。
わかりやすく言うと、
ぶった切ろうとする速度が速いほど、ぶった切りにくくなる、という液体。
例えば、プールを非ニュートン流体で満たすと、
その上を勢い良く走って渡ることはできるけど、止まるとズブズブ沈む。
で、コーンスターチを水に溶かすとこの非ニュートン流体になります。
それをスピーカーの上にのせて振動を与えると、
こういう気持ちの良い動きをしてくれるわけですね。
やってみたい。
仕事やらなんやらで金沢に来ています。
片町のマクドで作業中。周り高校生ばっかり。。。
Boston.comというサイトで、ステキな写真が特集されています。
世界中の「職人」の姿。
どこの国でもどんな仕事でも、熟練の作業とその姿や空間は、
すごく美しい。
http://www.boston.com/bigpicture/2009/02/at_work.html
なんだか忙しい。忙しいが楽しい。
書きたいネタはたくさんあるのに、ブログの更新が滞っている。
友人に建築マップを作った。
八ツ折でポケットに入る小さな地図。
表は表参道バージョン、裏返して折り直すと銀座バージョン。
えらい喜んでくれた。うれしい。
部屋が本とカタログで破裂しそう。
真剣に作業場を探さないと、破綻してしまう。
パソコンを持ち歩く機会が増えたので、小さいマウスを買った。
レーザーマウス。
裏からレーザー光線が出てるのかと思ってた。
何も出てないようだ。
友人に白いイチゴをプレゼントしてもらった。
種が赤い。中も真っ白。おいしかった。
ありがとう!
塩豚なるものを作ってみた。
豚肩ロースブロックにたっぷり塩をすりこんで冷蔵庫で寝かせる。
少しずつ使ってるけど、味噌漬けの方がおいしい。
とにかく人と会う機会が多い。
新しい出会いも、親しいやりとりも。
エネルギーを使うことも多いけど、楽しい。
せっかく電話とFAXを買ったのに、うまく接続できない。もー!
すごくおいしいお寿司をご馳走になった。肉みたいな魚があった。あれはなんだろう。
ご馳走様でした。
厚揚げが昔から好物だけど、最近油揚げのおいしさに目覚めた。
油揚げ+小松菜の薄味の煮物は最高。昨日も今日も作った。
今週末から遠征。
西宮→京都→彦根→金沢。
京都では大学の友人の結婚式。おめでとー!
青磁が好きだ。白磁と青磁の間の青白磁というのもあるらしい。
調べてみたい。お気に入りの青白磁を見つけて、手元に置いときたい。
金継ぎのことも調べたい。
これ、知らない方は是非調べてみてください。
見た目も背景も技術も、すべてがすてき。
あー、今日はもう寝ちゃおっかな。
いや、うーん。
17日、長野県は上田市のとある小さな学校でちょっとした授業をしてきました。
ここには、築60年を超えるとても素敵な古い木造校舎があります。
今、安全上問題があるこの古い校舎を耐震改修して使えるようにしつつ、
増えてきた生徒数に対応するための新教室を計画しつつ、
もっと長期的な学校全体のマスタープランを作成しています。
このプロジェクトに生徒たちにもどんどん参加してもらいたい、
ということで行ったのが今回の授業。
事前のアンケートをもとにしたこちらからの案をいくつか発表し、
それをキッカケにして「ここをこうしたい」「こんな学校にしたい」、
という意見や感想を出してもらいました。
驚いた、というか意外だったのが、
古い校舎の価値に対する生徒たちの認識の高さ。
一般的に、「古さの価値」というのは言葉にしにくい。
ノスタルジーという言葉に置き換えたとたん陳腐になるし、
その陳腐さを超えようとすると、一気に収益や経済効果といったドライな世界にジャンプしてしまう。
新旧の融合という段階の話になると、ますますニュアンスの共有が必要になってくる。
そういう点で、古さの価値の共有がなされてることを感じられたのは、
意外だったしとてもうれしかった。
生徒たちはこれから一週間かけて、感想をまとめて送ってくれるそう。
それをもとに、またプランを練っていく予定。
余談だけど、
授業が行われた和室では、椅子や机がこんな風に使われている。
これ、畳を傷つけないように、古くなったテニスボールを足に履かせている。
すごく機能的でかわいい。