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週末、open architectureのシンポジウムで自由学園へ。
F.L.ライトに師事した遠藤新を中心に設計された、重要文化財です。
そのキャンパス内に咲いてたつつじ。か、さつき。
いまだに見分けがつかない。誰か教えてください。
とりあえず咲きまくり。
こんなに激しいのは初めて見た。
最近紫陽花も咲き始めてますね。
自由学園の女生徒用の食堂と、
そこの真鍮のドアノブ。繊細な形状なのに貫禄たっぷり。
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腰原研究室の緑化計画、着々と進んでおります。
というか、今日無事作業は終了。
ブログの更新が追いついてません。
今日は、前回の続きの写真を何枚か。
プランターはこのように、研究室の内部まで続きます。

一つ一つのプランターに、一つ一つ小さい世界を作っています。
植栽は全て、日本の在来種。珍しいモミジの原種もあります。

先日のエントリーでも書いた竹材屋さんに、棕櫚縄の編み方を教わりながら・・・

こうやって、竹を組んでいきます。
これはこの後、バックのスクリーンになっていきます。

完成した写真はまた後日アップ予定!
というか、今日無事作業は終了。
ブログの更新が追いついてません。
今日は、前回の続きの写真を何枚か。
プランターはこのように、研究室の内部まで続きます。
一つ一つのプランターに、一つ一つ小さい世界を作っています。
植栽は全て、日本の在来種。珍しいモミジの原種もあります。
先日のエントリーでも書いた竹材屋さんに、棕櫚縄の編み方を教わりながら・・・
こうやって、竹を組んでいきます。
これはこの後、バックのスクリーンになっていきます。
完成した写真はまた後日アップ予定!
以前ちらっとだけ書きましたが、いま、
東京大学生産研究所腰原研究室のベランダ〜教室の緑化計画を進めています。
ランドスケープデザイナーの宮下美穂さんと一緒に。
研究室がある建物は、原広司氏の設計によるもの。
良い意味でも良くない意味でも、研究室然とした空間。
ここに、もうちょっと人間味を、自然を、っていう腰原先生のご意向のもと、
南武杉という千葉の間伐材を使って、デッキやプランターを作っています。
工程の途中からワークショップ形式にして、学生を巻き込んでの作業。
防腐のため、柿渋を塗ってます。杉の表情が落ち着いてくる。

プランターの裏にキャスターをつけてます。

休憩。

植栽が届きました。土を作っています。

昨日、植栽の植え込みが完了。
その様子はまた後日アップします。
------------------------------------------------
僕の大好きな写真家梅佳代が祖父江慎とタッグを組んで、
太宰治の新装カバーを作ったみたい。
http://www.kadokawa.co.jp/fair/200904-03/
これは気になる。
そういえば梅佳代は、最近ほぼ日の中で、スチャダラアニ+糸井重里と対談しています。
梅佳代好きにはオススメです。
http://www.1101.com/bringthenoise/2009-05-11.html
ほんとなんて素敵なんだ、この人は。
東京大学生産研究所腰原研究室のベランダ〜教室の緑化計画を進めています。
ランドスケープデザイナーの宮下美穂さんと一緒に。
研究室がある建物は、原広司氏の設計によるもの。
良い意味でも良くない意味でも、研究室然とした空間。
ここに、もうちょっと人間味を、自然を、っていう腰原先生のご意向のもと、
南武杉という千葉の間伐材を使って、デッキやプランターを作っています。
工程の途中からワークショップ形式にして、学生を巻き込んでの作業。
防腐のため、柿渋を塗ってます。杉の表情が落ち着いてくる。
プランターの裏にキャスターをつけてます。
休憩。
植栽が届きました。土を作っています。
昨日、植栽の植え込みが完了。
その様子はまた後日アップします。
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僕の大好きな写真家梅佳代が祖父江慎とタッグを組んで、
太宰治の新装カバーを作ったみたい。
http://www.kadokawa.co.jp/fair/200904-03/
これは気になる。
そういえば梅佳代は、最近ほぼ日の中で、スチャダラアニ+糸井重里と対談しています。
梅佳代好きにはオススメです。
http://www.1101.com/bringthenoise/2009-05-11.html
ほんとなんて素敵なんだ、この人は。
と言ってもお開き直前に参加したため、木島さんのお話はあまり聞けず。。。
倉方さんの建築のお話は、設計という作業に対して客観的な立場をとっている分、
すごく俯瞰的でフラットで、刺激的。
すごく俯瞰的でフラットで、刺激的。
気付いたら終電がなくなっていて、タクシーで帰ることに。
なんだか空気が気持ちよかったから、飽きるまで歩くことにした。
そしたらビックリ。
新中野まで歩けた。
市ヶ谷から新中野まで1時間半で。
東京って案外コンパクトなんだ。
僕が歩いた市ヶ谷〜新中野という距離は、
六本木〜下北沢、銀座〜新宿、浅草〜早稲田、と同じくらい。
これがみんな、実はさくっと歩ける距離にあるんだということ。
要素の密度の高さが、イメージとしての距離を作ってるということ。
いい散歩だった。
僕が住んでいる荻窪に、大好きなカレー屋さんがある。
「フェリスフー」という、カウンターだけの小さいお店。
そのマスターが先日亡くなった。
土曜日のお昼によく行ってた。
チキンほうれん草チーズがけカレー、オクラが入ったグリーンカレー、
アボガドとトマトのカレー、カツカレー、
アボガドとトマトのカレー、カツカレー、
二日酔いの日にもなぜかおいしく食べられて、
白い器にサフランライスがきれいで、
マスターは一皿一皿、小さいフライパンでほんとに丁寧にやさしく作ってて、
「いただきます」ってちゃんと言ってから食べるカレーだった。
京都から東京に出てきて7年になるけど、7年間ずっと、ちょっと特別な大切なお店だった。
ご冥福をお祈りします。
おいしいカレーをどうもありがとうございました。