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携帯電話をiPhoneに換えてみた。
最先端のモノは好きなんだけど、普段僕の生活には世間から2歩くらい遅れて参加する。
今回はちょっと乗っかってみた感じ。
ガラスのソリッドなボディや、ステンレスの質感や、程よい重量感はかっこいい。
でも一番感じたのは「あー、おれタッチパネルしっくりこない」ってこと。
ボタンはぽちっと押されて欲しいし、スイッチはカチッと入って欲しい。
触感が伴ってほしい。
Appleも触感の気持ちよさには気を使ってるのか、
ロックした時や画面を開く時などに、音と振動で触感を再現している。
でもやっぱり”再現”なんだよなぁ。
だから、
手帳にペンでスケジュールを書き込んで、ぐちゃぐちゃっと消すような、
そういう作業がiPhone上の操作に置き換わることはないような気がする。
左上部に唯一、アナログ感のあるスイッチがある。
マナーモードのON/OFFの切替えをするためだけのものだけど、
カチッとした、しっかりした触感がある。
ひとしきりタッチパネルの操作をした後にこのスイッチを触ると、
何か妙に気持ちいい。
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直前のお知らせになりましたが、
今週末から8/1にかけて、ワークショップを開催します。
昨年行ったワークショップの第2弾になります。
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親子家づくりワークショップ2010
~夢のおうちのミニチュアをつくろう~
7/24(土)、25(日) 13:00~17:00
7/31(土)、8/1(日) 11:00~17:00
場所:ハウスクエア横浜
定員:各日10組
参加費:500円
講師:寺崎悠真(建築家・寺崎悠真一級建築士事務所)
後援:都筑区
昨年夏に行われたワークショップの第2弾。
親子でモデルハウスを探検し、
見つけたお気に入りポイントをもとにしておうちのミニチュアを作ります。
いろんな材料を使った楽しい工作ワークショップです 。
(A)7/24(土)、25(日) 13:00~17:00 モデルハウスと住まいづくり体験館を探検しよう!
(B)7/31(土)、8/1(日) 11:00~17:00 おうちのミニチュアを作ろう!
*AとBがセットになったワークショップです。それぞれ都合の良い日をお選び下さい。
Bは両日参加も可能です。
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これ、どういうワークショップかと言いますと。。。
子供たちには、事前に絵本がプレゼントされます。
空欄になった吹き出しにお絵描きをしながら、
自分のいろんな”大好き”について想いを巡らせます。
そして当日、完成した絵本を持ってモデルハウス群をまわりながら、
「”大好き”をおうちにするための手法」を探ります。
そして見つけたポイントを使って、工作をするわけです。
子供たちの”大好き”はとてもストレートなもので、
例えば「イチゴ」だったり「飛行機」だったり「ママ」だったり。
じゃあそういったキーワードから夢のおうちを考えてみよう、というものです。
そして、昨年もそうでしたが、
顕在化する子供達の純粋でストレートな感性は、
一緒に工作にはげむお父さんお母さんの「住に対する価値観」をちょっと変えます。
スペックと間取りから住まいを考える回路がちょっと変わるんです。
それがこのワークショップの、隠れた目的になっています。
通常の応募はもう定員に達して締め切りましたが、
(B)コースについては、当日飛び入りの参加も大歓迎です。
夏休みの宿題にもぴったりですよ。
http://www.housquare.co.jp/whatsnew/event.php?ID=458
http://kenchiku.co.jp/event/detail.php?id=2068&PHPSESSID=d5f4de33568df9e7be6f268abcbaaa70
floating point from Samuel Cockedey on Vimeo.
static : pulse from Samuel Cockedey on Vimeo.
東京のタイムラプスムービーです。
Samuel Cockedeyというフォトグラファーが撮影した作品。
都市は生物だなと感じる。
そして、昼って何だろう、夜って何だろう、って思わず考えさせられる。
たまに高層ビルの展望台から街を眺めるけど、
これって、
ふだん都市活動の一部になってる自分を、
一瞬、客観的な、俯瞰的な存在にする体験。
その感覚が、楽しくて、何だか不思議で、わくわくするんだと思う。
で僕は、少し怖くもなる。
先日、日本橋を歩いた。
東京に来て8年が経つけど、この辺りはほとんど歩いたことがなかった。
タイトルは日本橋近辺の町の名前。
兜町、蛎殻町、人形町、小舟町、小網町、
みんな頭に「日本橋」が付く。
楽しげな地名、ストレートな地名。
今も昔も、金融、先物取引の中心地、
そんな歴史の背景もあるんだろう。
神田川が隅田川に合流するあたり。
首都高が覆っている。
良し悪しは置いといて、とても東京っぽい光景。
きれいな屋外避難階段。
昨日から続く鼻炎で今日はへろへろ。
鼻炎の薬は諸刃の剣。
服用すると、喉は乾くし、眠くなるし、体はカサカサ、へろへろになる。
どっちのへろへろを選ぶか。
今回は薬を選んでへろへろ。
昨日から続く鼻炎で今日はへろへろ。
鼻炎の薬は諸刃の剣。
服用すると、喉は乾くし、眠くなるし、体はカサカサ、へろへろになる。
どっちのへろへろを選ぶか。
今回は薬を選んでへろへろ。
For Use/Numenというベルリンのデザイナーが、
旧テンベルホーフ空港で行ったインスタレーションです。
発想といい、プロセスといい、できあがった空間といい、
久しぶりにガツンと来た。
45kmもの長さのサランラップのようなテープでできてます、これ。
足場パイプをフレームにして、そこにひたすら巻き巻き、4日間。
ありふれた工業製品の単純な使い方でできる有機的な空間。
その柔らかさ、美しさ。
合理的な構造、誰でもできるような簡単な構法。
きっと、クモの巣や蝶のサナギと、深いところで繋がっている。
だから、こんなに魅力的なんだと思う。
写真は全てdezeenの記事から。
去る7/1〜4までの4日間、「湘南ひらつか七夕まつり」が開催されました。
そして僕らが作っていた飾りも、無事商店街の賑わいに加わりました。
設営は祭り初日の0時スタート。
車両通行止めになってからじゃないと、飾れない。
当たり前だけど、真っ暗。
このメイン通りに面したお店は、
みんな露天を出すようです。
まわりでも続々と飾りがあがってきます。
僕らは初参加なので、何かと手こずる。
気付けばもうあたりは明るく。
結局6時までかかって設営完了。
この日作業にあたったのは、おそらく40人くらい。
真夜中なのに!
しかもみんな有志。
お祭りにはこういう力がある。
設営が終わった僕らは、
ガストで朝ご飯(ビールと唐揚げ)を摂取したあと、
茅ヶ崎の海へ。
みんなパンツで海水浴。
ボディーボードも初体験。
今日は今年初めて鈴虫の声を聞いた。
夏至も過ぎた。
紫陽花はそろそろ終わり。
蚊も増えてきたし、
いよいよ夏本番だ。ワクワク。