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これはすごいです。
建物に何台ものプロジェクターで映像を投影するパフォーマンス。
もの凄く緻密に計算されていて、実像か虚像かがわかんなくなる。
Easyweb.frってサイトで公開されてるんだけど、これがアーチストなのかどうかは不明。
http://www.easyweb.fr/indexenglish.html
ところで昨日の夜、
高校の友達に「ワサビを水で溶いて煮詰めると柚子胡椒になるよ。」と教わる夢を見た。
起きてテレビをつけたら、料理番組でタレントがブリの切り身に柚子胡椒を挟んでた。
この偶然にビックリだし、夢のくだらなさにもビックリだ。
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みなさん。
「カリッコリー」って知ってますか?
答えは、野菜の名前です。ブロッコリーとカリフラワーとを掛け合わせた野菜。
とにもかくにもこのネーミング、カリッコリーですよ?カリッコリー!
トマト+ポテト=ポマト
ライオン+タイガー=ライガーorタイゴン
この法則からいくと、
ブロッコリー+カリフラワー=ブロフラワーorカリッコリー の2択になるわけですが、
ネーミングを任された人は迷わずカリッコリーを選んだに違いない。
野菜の名前にこんなにワクワクしたのは初めてだし、きっとこの先もないだろう。
ヨーロッパでは「ロマネスコ」って名称が一般的らしいけど、それじゃ全然楽しくない。
ヨーロッパでは「ロマネスコ」って名称が一般的らしいけど、それじゃ全然楽しくない。
そしてこの見た目!
Wikipediaによると、
「花蕾は幾何学的な配置となっており、個々の蕾が規則正しい螺旋を描いて円錐を成している。
円錐はさらにそれ自体が螺旋を描いて配列し、これが数段階繰り返されて自己相似の様相を呈する。
また、配列した蕾や円錐の数はフィボナッチ数に一致する事も知られている。」
フィボナッチ!
この響きもステキだけど、自然界の形の規則が数学で表現できるなんてすごく神秘的だ。
「NPO地域再創生プログラム」ではいま、
静岡県下田市にてまち遺産の活用をまちに広げていく活動を行っています。
静岡県下田市にてまち遺産の活用をまちに広げていく活動を行っています。
その一環として現在、街中の小さな蔵を拠点にした『くしだ蔵プロジェクト』を開催しており、
今週末の23日には、studio-Lの山崎亮さんをお招きしてシンポジウムを行います。
興味をもたれた方は是非お越しください。
今週末の23日には、studio-Lの山崎亮さんをお招きしてシンポジウムを行います。
興味をもたれた方は是非お越しください。
以下、プロジェクトブログからの転載です。
■くしだ蔵・スタディプロジェクト×再創生スタディーズ
テーマ:「まちとの関わり方-外からできること・内からできること-」
まちに対するアプローチの仕方は外からまちに関わる方法と内からまちに関わる方法の2つがあります。
大阪から瀬戸内海の家島諸島へと出向き、ワークショップ「探られる島」プロジェクトなど多くの人を巻き込みながらリサーチ・ブランディング・空間提案・マネジメント提案へと活動を展開している山崎亮氏を講師に向かえ、いえしまでの活動をご紹介頂きます。
また、下田でカフェ経営の傍らフリーペーパーや下田ガイドブックの発行などを精力的に実施している渡辺一夫氏からまちの内からの活動としてご紹介頂きます。
まちの外と内、それぞれの側面から活動を行なう両氏の活動から、新たなまちへの関わり方の可能性を考えていきたいと思います。
日時:11月23日(日)15時00分~17時40分
場所:くしだ蔵(静岡県下田市二丁目11-12・伊豆急下田駅より徒歩8分)
参加費:無料
参加者:30名程度
講師:山崎亮(studio-L)
地元活動発表:渡邊一夫(K Design Office/茶気茶気)
コーディネーター:山中新太郎(日本大学助教・山中新太郎建築設計事務所)
主催:NPO地域再創生プログラム
□プログラム
14:30~ 開場
15:00~15:10 挨拶
15:10~15:40 「きっかけとしてのヨソモノ」(山崎亮)
15:40~16:00 「タイトル未定」(渡邊一夫)
16:00~16:10 休憩(10分)
16:10~16:40 フリーディスカッション
16;40~16:50 閉会の挨拶
17:00~17:40 懇親会
□プロフィール
山崎亮(studio-L:http://www.studio-l.org/)
1973年 愛知県生まれ
1997年 大阪府立大学農学部卒業
1999年 同大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了
1999-2005年 エス・イー・エヌ環境計画室
2005年 studio-L設立
2006年- 東京大学大学院工学系研究科博士課程 都市工学専攻
現在 studio-L代表取締役、京都造形芸術大学・京都市立芸術大学・近畿大学・大阪工業技術専門学校非常勤講師
ひょうご震災記念21世紀研究機構主任研究員
渡邊一夫(K Design Office/茶気茶気)
1979年 静岡県下田市生まれ
1998年 下田北高等学校卒業
2002年 工学院大学建築学科卒業
2004年 cafebar & shimoda flavor茶気茶気店主
2004年 フリーペーパー「下田的遊戯」発行
2008年 「下田ガイドブック」発行
ずっとここで紹介したかった住宅の写真が、
Iwan Baanという写真家のサイトにありました。
<Iwan Baan Sou Fujimoto House N>
家ということ、家という概念を拡張するのは、とても楽しい。
建築家がそれをやるのを見るのも、楽しい。
特に最近は若手を中心にそういう傾向が強くなって、
いろんな形、いろんなシステムの住宅がたくさん発表されている。
藤本壮介の「house N」は、その中でも突き抜けて「家ということ」を拡張してる。
なんというか、原広司の「集落の教え」の中で出会う驚きに近い。
だけども決定的に違うのが、それが国籍不明で住所不定な感じ。
西澤立衛の森山邸で感じるような、
「枝葉が伸びていく『モデル』のわくわく感」を感じないのは、そのせいかもしれない。
「あー、これでいいんだ!」っていう気持ちよさと、
「これでいいのかな。」っていう疑問の、両方を強く感じる。
ここまで針を振り切った住宅を見ると、やっぱり楽しくなる。
最近イチオシの虫がいます。虫と言うか生き物。
もうこういうの大好き。遭遇したら逃げるけど。
①メダマグモ
蜘蛛は獲物を捕獲するために網を張っとくもんですが、この蜘蛛はちょっと違う。
おしりから出す糸を器用に紡いで、投げ網をつくるんです。
で、餌場に白い糞で目印をつけて待ち伏せ、そこを通る獲物に、ばさっ!と。
②カギムシ
この生き物、昆虫の祖先とも言われているらしいんですが、
獲物のとり方がすごい。
顔(?)の両脇にある短い腕みたいな先っぽから、ネバネバの糸がぶわーっと。
絡みとられた獲物は身動きができなくなってしまう。
あ、そうだ。こういうの探しててこれまでで一番びっくりしたのが、ナメクジの交尾。
見たことある方もいるかと思いますが、美しいというか、衝撃的というか、
初めて見た時は、何がなんだか意味がわかんなかった。
もうこういうの大好き。遭遇したら逃げるけど。
①メダマグモ
蜘蛛は獲物を捕獲するために網を張っとくもんですが、この蜘蛛はちょっと違う。
おしりから出す糸を器用に紡いで、投げ網をつくるんです。
で、餌場に白い糞で目印をつけて待ち伏せ、そこを通る獲物に、ばさっ!と。
②カギムシ
この生き物、昆虫の祖先とも言われているらしいんですが、
獲物のとり方がすごい。
顔(?)の両脇にある短い腕みたいな先っぽから、ネバネバの糸がぶわーっと。
絡みとられた獲物は身動きができなくなってしまう。
あ、そうだ。こういうの探しててこれまでで一番びっくりしたのが、ナメクジの交尾。
見たことある方もいるかと思いますが、美しいというか、衝撃的というか、
初めて見た時は、何がなんだか意味がわかんなかった。