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反省点はやまほどありますが、なかなかに納得のいくプロジェクトでした。
そして楽しかった。
そして楽しかった。
僕は、建築は閉じちゃダメだと考えている。
どんなコンテクストにおいても、原則として。
どんなコンテクストにおいても、原則として。
個々の建物が閉じると、風景が閉じる。街が閉じる。人も、閉じる。
だから、建築は開いてなきゃいけない。ここでいう「開く」というのは、
開口部だとかオープンスペースだとかの話だけではなく、
プログラムやソフトの話も含めて。
開口部だとかオープンスペースだとかの話だけではなく、
プログラムやソフトの話も含めて。
先日、とある建築家が最近設計した住宅の話を聞いた。
住宅街に建つ、とてもきれいなソリッドな白いボリュームで、
玄関だけが小さい穴のようにデザインされている。
だけど家主は、住み始めてまもなく、勝手口からしか出入りしなくなったそう。
近所の人達と顔を合わせられない、と。
住宅街に建つ、とてもきれいなソリッドな白いボリュームで、
玄関だけが小さい穴のようにデザインされている。
だけど家主は、住み始めてまもなく、勝手口からしか出入りしなくなったそう。
近所の人達と顔を合わせられない、と。
内部で完結した建築は、その完結性を外部に語ってしまう。
当然、シェルターという建築の原初的な機能は満たさなきゃいけないわけだけど、
その境目をデザインするのが建築家の仕事だと思う。
その境目をデザインするのが建築家の仕事だと思う。
どう開くか。
銀座のプロジェクトはそこだけで組み立てられてるようなもので、
銀座という特異なコンテクストの下でなかなか面白い形が出せたんじゃないかな、
と思っています。
銀座のプロジェクトはそこだけで組み立てられてるようなもので、
銀座という特異なコンテクストの下でなかなか面白い形が出せたんじゃないかな、
と思っています。
色々見えてくるのは、これからテナントが入ってから。
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これはすごい!欲しい!!
強力な磁石ってだけなんだろうけど、
なんでこんなにきれいな幾何学立体が、カチッとできるんだろう。
力学と幾何学の相関性ってすごい。
で、これ、調べてみたら、neocubeっていうおもちゃ。
http://www.neocube.jp/
(リンク:ネオキューブ公式サイト)
7月中旬発売らしく、価格未定。
ブログをつくってみた。
僕はほんとにこういう世界が苦手だと、つくづく思った。
タグって何?HTMLって何?ハトマル?鳩丸?
毎日ぼんやりと考えては、どぶどぶ流れていってしまうことがあって、
思いついても忘れてしまうことや、あっさり冷める感動もたくさんある。
そういうことをメモしていきたいなと。
好きなことや、本や、建築のことなど。
アウトプットの訓練にもなるし。
少しずつつくっていこう。
写真は、このまえ東大付近を散歩した時に見つけた、解体中の建物。
妙にきれいだった。
廃墟が美しかったりパワフルだったりするのは、
そこにはもれなく時間の蓄積があって、それが目に見える形で渦巻いてるからだ。
しかも静かに。
こういう風景に出会うといつも、
建築と時間との関係について考える。